
今日は、先日放送された「美の巨人たち」での
撮影日記を紹介させていただこうと思います(*^^*)
番組をご覧になってくださった方、ありがとうございます!
あのシーンの背景には、うちの冷や汗が…あったんですね~(^^;)
ご覧になっていらっしゃらない方も、ここで
うちの奮闘ぶりをご想像いただければと思いますっ(≧▼≦)/
ちなみにうちもまだ見ていませーん(^^;)
大阪の友人が親切にも録画してくれ、そのうえ送付してくれるのを
どきどき待っています(@@;)
ほんま、ありがとうm(__)m
それではっ
はじまりはじまり~~☆
先日、明治・大正・昭和にかけてご活躍なさった日本画家の
「上村松園」さんという高名な女流画家の役をさせていただきました!
恥ずかしながらこの方のお名前をこれまで知らず、
撮影までの約一週間、付け焼刃ではありますが勉強して臨みました!
折りよく京都にある京都市学校歴史博物館で松園さんの絵が
見れると教えていただいたので、さっそく足を運び
ガラス越しにぴったりと貼り付いたり
画集や、松園さんがお書きになった「青眉抄」、
「日本画の基礎」もめくりめくり、
学校の試験前のような集中を久しぶりにしました(^^;)
しかし、勉強すればするほど、この方の人生を追っていかせて
いただけることがとても光栄と思う反面、
うちがさせていただいていいのかと、不安に思うのも
また事実でしたo(><)o
撮影では、筆で絵を描くシーンもありました。
ですがっ!!
絵心の成長期は小学生時代に止まり、
筆を持つのは年に一度の年賀状、
それも筆ペン……
こんなうちにはなかなかの試練でした∑( ̄Д ̄;)
ぃやはゃ…
うちが描いているシーンは、絵自体は
はっきりとは見えないように撮られていますが
筆の運びには苦労しました(;´∩`)
実際の絵を描いてくださった日本画の先生に
いろいろと教えていただいて
ぎりぎりなんとか乗り越えた感じです…!
そんなこんなな時間はあっという間に過ぎ、
女流画家、上村松園としての人生を駆け足に生きた一日は
終わったのであります◎
「いたずらに高い理想を抱いて、
自分の才能に疑いを持ったとき、
平々凡々な人間にしかなれないのなら、
別に生きている必要はないと考え、
絶望の淵に立って死を決したことも幾度あったことか…
少し名を知られてから、芸術の真実に生きてゆく道に思い悩んで、
一体地位や名誉がなんになるのかと、
厭世の念にとらわれ、自分の進んでいる道が
正しいのか正しくないのかさえ判らず
思い悩んだことも幾度。」
(青眉抄より抜粋)
松園さんのこの心に
すこしでも近づきたい。
わたしも、こう思えるようになりたいです。
それがわたしの目標です。
彩未


